定年退職して数年で、体調を崩してしまった
その頃は、まだ難病とは思いもしなかったこと
難病といわれても、正直なところ…信じられなかったこと
多系統萎縮症という病も、果たしてそうだったのかも、
亡くなってみて頭の中を見てみないと分からないと医者に言われたこと
父親は、どんな思いでこの病と向き合っていたのだろうか?
いつから声を出せなくなったんだろう・・
いつから食べれなくなったんだろう・・
いつから歩けなくなったんだろう・・
いつから寝たりになったんだろう・・
10年は長かっただろう
父親にとっても
私たち家族にとっても
でも、その終わりは突然でした
人口呼吸器をつけるべきだったのか?
私が出した答えは正しかったのか・・
「これでよかった」っと言ってくれるだろうか・・
父親はどう思っていたのか・・
人として、最後まで自力で生きてほしいと願ったのは、
私だけだったのではないか?と問う
でも、苦しいだけの日々を送ってほしくなかったのです
何も話せなかくなった父
何も食べれなくなった父
何を思っていたの?もう聞けない
私は、泣けない自分と向き合っている
そして、父の死を知らせたい人がいる
私と4年近く過ごしてくれたあの人に・・・
知らせても・・迷惑だろうなぁ…
あの大きな手で頭をポンポンとしてもらったら、
私は泣けるのかもしれない…
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